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ポイントサイトってどうやって儲けているの?

ポイントサイトのことは理解できても、本当に安全なものなのか分からないです。

 

そんな時、ポイントサイトがどうやって儲けるのかを知ることは、私たちにとって安全かどうかを見極める一つの判断材料になると思うので、解説しておきます。

 

 

ポイントサイトはスポンサーサイトから報酬を受け取っていることは予想ができるかもしれませんが、その報酬から一部を我々に支払っても収益が出ているものなのでしょうか?

 

 

答えはYESです。収益は出ています。

 

 

やはり世の中は甘くないわけで、ボランティアでお金をくれるサイトなどありません。

 

ポイントサイトは自分達が儲かるような仕組みを作っています。
主に2つに分けられますので、それぞれ説明していきたいと思います。

 

 

 

まず一つ目は広告収入という収益源です。
 

 

先にアフィリエイトという言葉について考えてみましょう。

 

 

試しにアフィリエイト広告を張ってみます。

 

 

このような広告は、ウェブページを開けば溢れかえっていますよね?

 

 

他にも私たちに身近にあるもので言えば、ヤフーのホームページ内にキヤノンのカメラやトヨタの車などの広告が載っているのを見たことありませんか?

 

当然、あの広告はボランティアでやっているわけではありません。
キヤノンやトヨタからお金をもらっています。

 

そんな感じで宣伝してあげることで、広告代をもらう一連のスキームをアフィリエイトと言います。
もっと端的に言えば、広告収入というやつです。

 

 

広告収入で代表的な企業と言えば、ヤフーやグーグルといったネット企業ですね。今でこそ様々な事業をやっていますが、もともとはこの広告ビジネスで成り上がってきた会社です。今でも収益の柱になっています。

 

 

要するに、ネットに広告を載せるというビジネスは、私たちが考えるよりもけっこう儲かるんです!!

 

 

ポイントサイトでもこのアフィリエイトというビジネスを取り入れています。
例えば、当サイトで一番稼げるサイトとして紹介している「げん玉」には300万人を超える会員がいます。

 

そして、その会員は毎日のようにサイトを訪れるのです。(ここについては、クリックポイントやゲームポイントとかがあるのでそれをやりにくるという意味です。別に強制されているわけではありません。)

 

まあ、それだけ毎日見てもらえているサイトなので、当然広告出したいなと思う会社があるわけです。

 

げん玉を見ていただければ分かりますが広告はけっこうあります。これらは、我々には還元されない収益なので、報酬額そのままがポイントサイトの儲けとなります。

 

 

 

二つ目は成果報酬という収益源です。

 

 

ネットショッピングについて考えたいと思います。
私たちが何かを買うことで数%分のポイントがもらえると言いました。

 

ただ、実はポイントサイトにはそれ以上の金額が返ってきているのです。1.5%の時もあるでしょうし5%の場合もあると思います。つまり、ポイントサイトが受け取った金額からあくまで一部を私たちがもらっているのです。

 

 

企業の立場になって考えてみて下さい。

 

 

自分たちで売り込むと広告代や人件費が余計にかかります。
顧客が自分たちから来てくれるなら、広告代や人件費が浮きますからインセンティブを払ってもおつりがきます。このインセンティブが成果報酬です。

 

私たちは1%でも還元してもらえると満足しますが、実際に企業担当者にとっては5%ぐらい払ってもいいと思っているということです。この差額4%分がポイントサイトの収入となります。

 

 

以上のように、ポイントサイトでは広告収入と成果報酬、この2つの収益がサイトを支えているのです。

 

 

私たちユーザーからすると、成果報酬は自分のポイントをかすめ取られているような気もしますが、あくまでも普通に買っても貰えないお金ですので、損はしていません。
また、キャンペーンなどでポイントサイトの利益から多少は還元されているということも言えます。

 

 

ポイントサイトは確かに私たちユーザーをうまく利用しています。ただ、あくまでも私たちに実害がない形で行われています。

 

そういう意味では、私たちが過度に不安がる必要はないのです。

 

ポイントサイトを使うということは、ビジネスに一枚噛ましてもらうというスタンスでいればいいと思います。